取扱説明書ガイドラインとIEC/IEEE 82079-1:2019などの整合性の検討会(無料)

• 開催日時:4月9日(水)15:30〜17:00(質問があれば17時以降も対応いたします)
      4月16日(水)15:30〜17:00(〃)
      4月23日(水)15:30〜17:00(〃)
      5月1日(木)15:30〜17:00(〃)

• 開催場所:オンライン
• 参加費:無料
• 講 師:PL研究学会副会長 渡辺吉明、APL事務局長 菅野 裕

本年4月より日本規格協会での取扱説明書や電子媒体、ラベルなどに関わる国際規格「IEC/IEEE 82079-1:2019」を素案にしたJIS Z 82079-1の作成に向けた委員会が開始します。

当団体会長の渡辺吉明(PL研究学会副会長、取説ガイドライン執筆者)はPL法の専門家として、また当団体の事務局長 菅野 裕が製品安全の専門家として中立的立場の委員で参加します。
当団体で発行している「取扱説明書ガイドライン2022」とスマート社会での体制整備のための「最新!PL対策解説書2022」はこの委員会の委員に主催の一財)日本規格協会事務局より配布されています。当検討会では皆様からデジタル化されたデータについてなども含め、様々なご意見をいただきます。

内容について

これまでもISOから法律上の相関を行なって改訂を進めていますが、今回はスマート社会になり商品の正しい使い方やリスクの回避方法を伝えるべき説明書や表示、Webサイトなどの情報などを合わせ法律や技術基準などの大幅な改定が進んでいます。そこで、2月26日に開催されたPL研究学会でのPL法やトレーサビリティに関わる海外の動向などの報告、特にJIS/ISO/IECの視点からも取扱説明書ガイドラインや最新!PL対策解説書などとの整合性や相関関係を点検します。皆様のご意見もいただきたくお声がけしました。

  • PL研究学会法律体系研究部会・製品リコール研究部会からの最新の報告 
  • 技術基準や法律との相関
  • ガイドラインの内容の点検
  • 迅速なリコールを含めた体制整備の確認
  • BtoCを含めたトレーサビリティの重要性

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検討会にご参加いただいた方は取扱説明書の有料検証を無料で体験できるキャンペーンを開催中です。ぜひご参加ください。

通常は以下の検証費用が・・・

 12ページ以下24ページ以下48ページ以下48ページ以上
一般66,000円132,000円264,000円応相談
APL会員33,000円66,000円132,000円応相談

24ページ以下の検証が無料に!

注意事項
  • キャンペーン対象となる取扱説明書はお一人様1点までとさせていただきます。
  • 無料となる取扱説明書はA4サイズで24ページ以下のものに限ります。