誰一人取り残されない持続可能な社会
安全であることは全ての基本、その取り組みもスマート社会に即応した新たな安全対策が求められます。製品安全の基本はProduct Liability、その取り組みはPL対策として位置付けることで多くのSDGsテーマの解決につながります。当協議会の取り組みは下記の通りです。
- 専門チームを設置し、常に最新の製品安全対策を推進します。
- 製品事故に際し最優先で被害者救済と再発防止に取り組みます。
- 製品リコールが発生した場合、迅速に対応をサポートし対象品による環境負荷低減させます。
- 取扱説明書などのデジタル化を促進し紙とその移動コストを低減し、環境負荷を低減します。
- 最新のICT/IoTを利用し流通小売の負担低減と何よりも製品ご利用者の「安全・便利・快適」を実現します。
- 以上の取り組みを通し「製品事故の未然防止・再発防止」推進します。
『製品安全・消費者安全』の現状を再認識し、消費者への意識啓発や事業者からの積極的な情報発信を促すために、当協議会は『地方創生SDGs官民連携プラットフォーム』の「安全(製品安全・消費者安全)とSDGs」分科会に参加しています。
賛助会員の取り組み
SDGs「つくる責任、つかう責任」の実現をめざします
プラスワンスタイル株式会社(野生動物捕獲用罠の企画・製造・販売会社)
私たちは野生動物を確定し、錯誤捕獲をしないために必要な情報提供、正しい道具の選び方を特殊なQRコード(scodt)で表記しています。弊社の製品は修理が可能となっているため持続的に使用することができます。
SDGs12の「つくる責任、つかう責任」の目標をめざし、使用する全ての人に安全と安心を届けます。