最新PL対策コンサルのご案内

• 大企業は特許や著作など知財をご利用いただき、体制整備からシステム試験利用〜システム構築運用までのコンサルをご用意。
• 中小企業はIT導入補助金をご利用できるサブシクリプションのクラウドサービスと導入運用支援ミニコンサルパッケージをご用意！

まずは無料相談をご利用ください。

• 無料相談は対面・リモートで可能ですが守秘性のある場合はNDA締結が必要です。
• 無料相談は最長90分までで、訪問ご希望の場合は有料になります。
• 有料相談の費用については3時間程度で事業規模により5万円〜50万円（首都圏外は交通費宿泊費２名分）で、社内講習、セミナーなどの素案作成など行います。
• グループ会社を含む場合はご相談となります。
• 当社が試験実装しているシステムの特許、書籍を含む著作物などを利用する場合は、改めて詳細をお伺いし費用算定などの条件交渉をさせていただきます。
• 通常、事業規模により３か月から1年の導入から運用までの期間が必要です。
• コンサルなどの方は別途協力関係を確認させていただきます。

ーコンサルティングの内容ー

コンサルティングの内容は別途ご案内をご参照ください。

(１) 無料相談にて御社の現状、改善などのアドバイス
(２) ご要望範囲を確認し費用のお見積もり
(３) コンサルティング（NDA含む）契約
(４) 役員とご担当での計画の策定
(５) 社内講習会・セミナーを開催
(６) システムはデフォルトで運用し順次移行（規模、ご予算に応じで対応）
(７) 取説や表示、社内規定の見直しなど

コンサルティング事例

ご案内のサービスは、R&Dスペシャリスト渡辺吉明の40年の活動から得た製品に関わるリスクマネジメントを起点に、製品企画設計から出荷後の品質に関わる課題とソリューションを提供しています。得に、PL対策については、海外状況を常に把握し、最新の情報はPL研究学会や専門家などとの情報交換などで検証、日本では唯一のB2Cトレーサビリティや今回のEU司令、米国の食品安全強化法、GS1標準機関の動向を調査、本質安全を全うしていただくため、組織は小規模ですが確実な実績を積み上げています。

R&Dコンサル実績：昭和シェル石油開発部、シャープ東京支店、松下電池工業、サンヨー電機、新日本製鐵、湯浅電池、日商岩井、岩崎電気、高島屋、ニッセン、ベルーナ、伊藤忠エネクスなど約60社。
開発商品：約3,000アイテム　特許取得：127件

【渡辺吉明プロフィール】
TDNインターナショナル株式会社　https://tdn-japan.com/history/
• 新製品開発や販路拡大におけるシステムも含むリスク関連アドバイス
• 自社製品と仕入れ商品、部材などのサイレントチェンジを含む品質監視体制の整備
• 取扱説明書や表示などの改善
• 設計基準、製造検査基準、品質保証、出荷後のリスクマネジメントと対応方法
• トレーサビリティ対応（B2B、B2C)
• 品質欠陥や事故発生時の対応
• 社員などの持続可能な教育と取説などの成果物の評価検証
• 定期的な経営者との相談対応など

【経営者の皆様へのメッセージ】

米中対立、円安、人手不足、そして新たな脅威であるマルウェアによるサプライチェーン停止が、企業の持続可能性を脅かしています。海外依存の産業構造と遅れたIT基盤の中で、急成長に伴いノード管理が不十分なシステムが狙われたことも原因です。
米国も含めEUでは同様の問題から、リコール情報を使用者へ“確実に通知すること”が義務化され、国内のようにリコールが正しくできない製品は販売できず、性善説に基づく従来型の手段は通用しません。PL対策とリコール対策は一体となり、今はB2BとB2Cデジタルトレーサビリティの専門性が必須です。最新の製品リコールについては研究が少なく、論文も渡辺吉明のものだけになっています。B2Cトレーサビリティによる市場監視は、競争力と信頼性を高める最善策であり、個人情報は不要です。ただし、安全な運用には正しい技術選択が重要です。表面的な“暗号化＝安全”といった誤解を排除し、正しい経営判断の助言をいたします。　
渡辺吉明