一社）野菜流通カット協議会(VeDiCa)の賛助会員申請が完了しました。

皆様もコンビニ、スーパーなどで買われるカット野菜、物流コスト低減、輸送保管における衛生保全、そして食品加工、レストランなどでの野菜をカットするための人件費などの負担軽減として新規会員が急増している団体です。
この団体の理事で事務局長の藤村博志氏は一社)PL研究学会会員で製品リコール検討委員会の委員でもあり、scodtのFSMA204への効果は確認済み。最もその影響を受ける可能性の高い流通事業者、生産者のこの先のより円滑な事業活動に必要なこととしてAPLを賛助会員として推薦　いただき申請を受理いただきました。5月のこの団体の総会にて正式に会員となり、その際にscodtと当協議会のプレゼンを行います。それに向け、今月よりこの団体にて当協議会としての提案をさせていただき、当日までは複数社の導入を予定しています。食品産業に直接関わることになりましたので、scodtの普及について農家の方でもわかるようにご案内を改訂しました。