PL研究学会製品リコール研究部会開催のお知らせ

ティファールの400万以上の大規模リコール、アサヒ飲料がサイバーテロにより流通システムなどの停止での甚大な被害が出ています。自動化、AI,DXが加速する中で、製品リコールもサプライチェンのシステム障害も、結果はメーカーと仲卸、小売や飲食などの情報コミュニケーションができないことにより、企業経営に甚大な影響を与えます。
海外では年明けからPL法改正、規制法のリコール対応強化などが進みます。このような中で、やはり製品リコールに重要な役割を果たすB2Cトレーサビリティの視点で、トラブルの解析、被害低減効果などをテーマに、部会を開催します。
日時:2025年10月27日(月) 16:00〜17:30
開催方法:ハイブリッド(会場参加8名)
テーマ:【仮題】製品(食品)トレーサビリティとリコール、システムの安全性について
発表者:渡辺吉明
費用:無料(定員 会場参加8名、Zoom50名)
開催場所:PL研究学会本部 東京都板橋区氷川町47−4アビタシオンK 1F
詳細、お申し込みについてはPL研究学会のHPよりお願いいたします。