最新!PL 対策セミナーのご案内

⾷品加⼯・製造・輸⼊・販売(EC など)、保険代理店様

今年7 ⽉1 ⽇はPL 法施⾏30 年の節⽬です。世界では来年から⼤きく変わることが判明しており、これまでの輸⼊・製造者だけから⼀気に出荷した後の責任が明確になってきました。経済産業省も製品安全4法の⼤幅な改正を公表しています。
そこで当団体では、電子取説、GS1標準、トレーサビリティ、JIS化など、国際基準対応と制度改正に向けた対応を実践的にご紹介する無料セミナーを開催します。

セミナー案内(PDF)

開催⽇:毎週⽉曜⽇ 16:00〜16:45(祝日の場合は火曜日に開催)
開催⽅法:会場参加(8 名まで)、zoom 定員50 名
参加費:無料
講師:PL 研究学会副会⻑製品,リコール研究部会⻑,当団体会⻑:渡辺吉明(代⾏:菅野理事)

■ 最新の動向(直近の法制度改正等)

  • 製品安全4法(経産省)改正(12月施行)
  • EUにおけるPL法の抜本的改正(2025年)
  • 米国のFSMA204(食品トレーサビリティ法)発効
  • IEC/IEEE82079-1:2019のJIS化開始

■ 上記による日本国内への影響

  • 米国では6月より世界最大手の小売でGS1標準による全食品のトレーサビリティが取引条件に。
  • 日本国内ではPL法改正の動向が公開されていないが突然施行される可能性があります。
  • EU発のPL法改正の影響は製品安全4法にてすでに始まります。
  • 経産省の消安法改正や使用情報のJIS化の対応が急務です。
  • 製品寿命、リコール通知や取説などの電子化はUI/UX必須になります。

■ 国内外で個人情報に依存せず上記に対応できるサービスが「未来の安全安心サービス」です。

  • 輸出入・製造・販売事業者の出荷後のアフターサービスの負担を大幅に改善します。
  • 複雑な流通経路であっても個品単位でダイレクトに製品所有使用者と常にダイレクトに接続可能。
  • 当⽇は当団体の推進している製品事故未然防⽌を推進するためのモバイルシステムなどの案内を⾏います。事前に当団体のサイトの動画などをご覧ください。

お申し込み

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