施設園芸・植物工場展(GPEC)2024　出展のお知らせ

APL-JapanはFSMA204と深く関わる農水省系団体一般社団法人日本施設園芸協会傘下の野菜流通カット協議会の賛助会員となり、来る7月24〜26日に東京ビッグサイトで開催される「施設園芸・植物工場展GPEC2024」に出展することになりました。

流通システムの自動化に伴い、リテールバーコード（JANなど）の2次元移行が進んでいます。また、出荷後の安全品質については迅速な自主回収やリコールが求められます。さらにEUではPL法にて流通小売などの責任が明確になってきました。これらに対応するためにはこれまでの品質管理では対応できず、原材料トレーサビリティ・出荷後の消費者までのトレーサビリティが必要になりました。食品ではFSMA204条対応が重要になり、それら全ての課題解決ができる最新のクラウドサービス「scodt cloud」を出展します。
このシステムを運用するためには社内体制の改革も必要で、それには最新のPLの知識を持った専門家の育成ができるPL検定を用意しています。

ぜひお誘い合わせの上、弊団体ブース(ブースNo：K−21)までお立ち寄りください。