PL News 2021.2.15

===2021. 2.15  Vol.21===

 PL対策推進協議会の PLNewsです。
  平素より当協議会へのご支援を賜り、誠にありがとうございます。
 当協議会は、最新のPL対策で広義の品質保証を達成する為に、製品安全
 に従事されている方々をはじめ、大学生、消費者など多くの方々の学ぶ場を
 提供してまいります。
 このニュースは、当協議会会員、PL検定合格者、PL研究学会大会参加者、
 取扱説明書ガイドラインなどの書籍をお求めの方々にお届けしています。
                                         事務局
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【今号の内容】
●「最新!PL対策セミナー」のご案内 2月18日(木) 午後1時半~4時10分
●「緊急!リコール対策セミナー」のご案内 2月24日(水) 午後3時~5時
●PL検定初級ご案内 Web検定の受検手順です。検定合格で会員になりましょう。

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【PL対策クイズ】〇か×かでお答えください。

取扱説明書は必ず紙で添付しなければならない。

PL対策担当者の常識です。正解は、文末で確認ください。

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【最新!PL対策セミナー2021年 2月18日開催】のご案内 
 最新のPL対策~事故未然防止・再発防止~  主催 一社)PL対策推進協議会

月例となりました、当協議会主催のZoom配信による「最新!PL対策セミナー」です。
昨年は、大きなリコール案件が表に出て、企業の屋台骨を脅かす事態にもなりかね
ない事態になりました。
国が進めるSociety5.0「超スマート社会での製品安全」にどう対応していくか。本質的な
製品事故をなくすために「製品事故未然防止・再発防止」をどう進めるか。製品安全に
対する国の方針も大きく変わり、その指導が本格化します。対応する準備はお済でしょ
うか。
当日はPL対策の第一人者、一社)PL研究学会の渡辺吉明氏に解説をお願いしています。

●日時  令和3年2月18日(木) 13:30~16:10 休憩10分
 受講方法 : Zoom配信が基本(会場参加希望者数名まで受け付けます)
 当日開始時刻の30分前に、Zoomミーティングに参加するURLをメールで配信い
 たします。
●資料代 3,000円(税込み)事前にPDFデータでお届けいたしますので2月16日
 までお振り込みください。
●講師 渡辺吉明氏
 一社)PL研究学会製品リコール研究部会長・製品リコール検討委員会副委員長
●「最新!PL対策2020」~広義の品質保証とPL対策~(事業者向け導入ガイド)の
 事前視聴をお勧めします。動画とPDF資料が用意されています。  
  https://apl.or.jp/?page_id=2304
●配布資料 PDFデータにて事前にメール添付で配信いたします。
 ・「超スマート社会での品質保証とPL対策」~製品事故未然防止と再発防止~ 
          48ページ
 ・「PL研究学会学会誌2020 新PL研究5号」からの抜き刷り16ページ
 ・一般論文「製品リコールと自主回収のプロセスと重要事項」渡辺吉明氏
●内容 製品事故の未然防止と再発防止
  一部 13:30~15:00(90分) 
  二部 15:10~16:10(60分)
●お申し込み、詳細は以下のページから 次回は2021年3月18日(木)開催
 の予定です。
   https://apl.or.jp/?p=2456

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●「緊急!リコール対策セミナー」のご案内

 当協議会賛助会員様主催のセミナーをご案内いたします。

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最新リコール対策セミナー 「リスクもベネフィットに!」
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経営者の皆様

改正食品衛生法今年6月から、又、消費生活用品の定義のポジティブリスト化による
製品リコールや自主回収もリコールハンドブックの改訂を経産省で行っています。これ
が公表されるとこれまで規制対象外だった様々な製品のリコール報告後の監視強化
始まります。

事故未然防止、再発防止がこのリコールなどの取り組みですからいつまでも収束し
ない場合は厳しい行政介入があります。

一方、このリスクも取り組み方法一つで大きなベネフィットにもなることも判明してお
り国はポジティンブインセンティブとして製品安全を進めています。

その具体的な取り組みを事例に、最新の自主回収、リコールのクラウドシステムの
詳細を説明させていただきます。これまでの取り組みは多くの失敗事例としてそれ
を教訓に10年間の調査を行っってきました。結論は難しいことではありません。

前回のセミナーにて終了後に、具体的な内容を知りたかったとのご意見をいただき
ました。前回参加の方も是非ご参加お待ちしています。

今回から皆様のご質問などにお答えする時間も用意させていただきます。

飲料や食品関連、それに使用される食品材料などもトレーサビリティのグローバル
標準化が求められます。これもGS1という流通情報標準化機関でルール化を進め
ています。これらも含め説明をさせていただきます。

経営者の大きな負担を軽減し、一気にベネフィットになることでもあるのです。

ご参加をお待ちしております。

渡辺吉明

お申し込みは
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe-GQyhexw1pqAsYI977T3HC9zhwPZQve6LpA49h6bo6KmxBQ/viewform

・一般社団法人 PL研究学会 副会長   PL研究学会   https://www.aplics.org
・一般社団法人 PL対策推進協議会 会長      https://apl.or.jp/
・TDNインターナショナル株式会社 CEO
〒173-0013 東京都板橋区氷川町47-4アビタシオンK 1F
TEL 03-6909-6618   FAX 03-39632-5515
TDN公式サイト https://tdn-japan.com/

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●PL検定初級のご案内 Web検定の手順です。
 「最新!PL対策」を学び、事故未然防止・再発防止の時代に備えましょう。
 検定合格者は、会員として登録され、セミナーや講習の費用が割引され、
 質問や相談も気軽に申し出できます。ぜひ検定合格で会員になりましょう。

 (1)お申込み:当協議会サイトから
 (2)受検料:税込み5,280円を銀行振り込みください。
 (3)テキスト、受検番号のうけとり:当協議会からのメールでお届け
 (4)学習:お手元のテキスト・資料とYouTube動画で何時でもどこでも可能
 (5)受検:当協議会から二週間後に問題URLを送付します。回答後送信ください。
 (6)合否通知:メールでお知らせします。
 (7)合格者へ:合格証(PLアドバイザー初級資格証)を送付します。
  詳細・受検お申込みは当協議会サイトでご確認ください
  https://apl.or.jp/?page_id=850

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【PLクイズ】〇か×かでお答えください。

取扱説明書は必ず紙で添付しなければならない。

×です。WebサイトにPDFデータなどで用意することも推奨されています。

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 PL News 発行元
 一般社団法人PL対策推進協議会
 事務局  宮城県仙台市太白区恵和町35-28
        電話050-6865-5180 FAX022-247-8042
                  web:https://apl.or.jp/

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